等級3は、阪神・淡路大震災相当の地震の1.5倍の耐震強度となります。
「住宅性能表示制度」で定められた耐震性の中でも最上位レベルとなっており、一度大きな地震を受けてもダメージが少なくその後に住み続けられるうえに大きな余震が来ても安全です。
消防署・警察署の多くは耐震等級3で建設されています。

当社では防水基礎を採用しております。
近年は豪雨などの自然災害が多く、床下浸水などの被害が相次いでいます。
ほとんどの保険では床下浸水は対象外になるため、実際に困っている方が多いのが現状です。
そんな不安を回避するために基礎の継ぎ目部分に止水材を入れ、基礎自体にウレタン塗装を施し雨水の侵入を防ぎます。

当社では高気密_※・高断熱を実現する発泡吹付ウレタンの断熱材と、窓の断熱サッシを採用しております。
断熱性能はもちろん、現場で発泡することにより家の形状にぴったりと密着して気密性の高い家を確保し、自己接着性があるため剝がれ落ちたりずれ落ちたりにくいため、長期的な住宅に最適な断熱材です。
気密性をよくすることで、冷暖房の効率を上げ光熱費のコストダウンを図ることもできます。
またサッシを断熱サッシにすることで、より一層の断熱効果を実現します。
アルミと樹脂のハイブリット構造で優れた断熱性を実現。
ガラスをLow-e複層ガラスにすることでガラスから室内に入ってくる熱を遮断します。
地球温暖化の影響や光熱費高騰の中、コストダウンを図れる家です。

※高気密住宅ではありません

低炭素住宅とは、地球温暖化に配慮した住宅のことです。
各家庭から排出される二酸化炭素を削減することを目的とし、一般の住宅より断熱性能が高いことが特徴です。
断熱性能が高いため、冷暖房などの効きがよく光熱費を安く抑えることが出来ます。
低炭素住宅は、地球にも家計にも優しい住宅です。
省エネルギーに優れた住宅、だけでは低炭素住宅にはなりません。
当社では認定低炭素住宅は所管行政庁から認定を取得しています。

※認定の受けられない市町村もございます

地盤沈下から家を守るため、地盤調査から地盤改良までをご用意しております。
保証期間は建物引き渡し日から10年間です。